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東洋化機株式会社は、1931年の創業以来、先代から受け継いだ技術と経験、そして多くの知恵と想いを大切にしながら歩んでまいりました。
現在は簡易水道から産業排水まで幅広く事業を展開し、装置の設計・製造・施工からメンテナンスまで、水処理のプロフェッショナルとしてワンストップで向き合います。

これまでに培ってきた信頼と実績を礎に、これからも「きれいな水、おいしい水」づくりを追求し、社会に貢献できる企業であり続けます。

今後とも、変わらぬご支援・ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 西山 祐司

東洋化機の会社概要イメージ図

会社名

東洋化機株式会社

代表者

代表取締役  西山 祐司

所在地

〒704-8194
岡山県岡山市東区金岡東町二丁目8番35号

TEL

086-943-8254

FAX

086-943-8142

創業

昭和6年

資本金

3100万円

主要取引銀行

中国銀行

主な事業

プール循環浄化装置、浴場循環浄化装置、除鉄・除マンガン処理装置、産業排水処理装置、空気清浄装置、各種ろ材取替工事、活性炭取替工事、設計・施工・メンテナンス

昭和6年

西山弥太郎が清輝本町にて創業。
「西山電建工業所」の名称にて電気機械器具、電気通信機器の製作、販売及びそれに付帯する電気、通信配線工事を始める。

昭和25年

冷凍機部工場併設のため、「岡山冷凍機械製作所」と改称し、化学機器、冷却装置、電気機械器具、 各種牛乳低温殺菌処理装置、各種冷凍冷蔵庫、二硫化炭素排ガス回収装置、二硫化炭素製造用電気炉、レトルト炉、その他化学機器の設計据付業務開始。

昭和28年

人絹スフ工場、セロファン工場より発生CS2低濃度ガスの回収装置及び溶剤回収、脱硫装置、その他有害ガスの除去装置の研究実験開始。

昭和30年

「東洋化機株式会社」と改称。

昭和31年

活性炭素吸着法CS2ガス回収装置大型テストプラントを制作し、日東紡績株式会社の郡山スフ工場内に据付、紡糸機より発生CS2ガスの安全かつ完全なる回収に成功する。

昭和32年

活性炭素吸着法CS2ガス回収装置帝人岩国工場や東洋レーヨン松山工場に据付、CS2ガスの回収運転に成功する。活性炭素による浄水装置並びに空気清浄装置の研究実験を始める。

昭和33年

各種排ガス処理装置に加えて排水処理装置の研究実験を始める。

昭和37年

各種水処理装置、廃水処理装置の生産及び施工開始。

昭和47年

資本金増(100万円→300万円)

昭和50年

資本金増(300万円→1000万円)

昭和61年

西山文章が代表取締役に就任。
資本金増(1000万円→1900万円)

平成元年

現住所である岡山市東区金岡東町2-8-35へ移転。

平成3年

資本金増(1900万円→2300万円)

平成10年

資本金増(2300万円→3100万円)

平成31年

西山祐司が代表取締役に就任。

・岡山県知事許可(特-3) 第12704号(管工事)

・岡山県知事許可(般-3) 第12704号(機械器具設置工事)

・岡山市下水道排水設備指定工事店 第0707号

・岡山市水道局指定給水装置工事事業者 第479号

・産業廃棄物収集運搬業 第03300225175号

・爆発止めを有する二硫化炭素回収脱着塔装置 特許第282747号

〒704-8194 岡山県岡山市東区金岡東町二丁目8番35号

バス停都紀郷より徒歩2分